大工をしている60代前半の男性
脊椎間狭窄症で 右足の痺れと
左足も右足をかばっているので悪い状態でした
最初に当院へ来られたのはR3年6月でしたが
その後しばらく来ていませんでした
来ていないときにも 痛みは続いていたようで
他の所へも行かれましたが改善はせず
症状もひどくなり 趣味の登山も
できなくなってしまいました
R4年の四月中旬ごろから
再度 当院へかかるようになり
その後 ほぼ毎週通われています
今では症状もかなり改善してきています
大工という仕事柄 どうしても通常以上に
身体を酷使してしまうのですが
毎週通うことで 出来るだけ疲れをため込まないようにし
姿勢の矯正もできるので しびれの範囲も小さくなり
最近では痺れが出ないときもあるそうです
今では 腰痛がひどかった奥様も一緒に通われ
猫背の改善、痛みも軽減し楽になったと
喜んでいます
姿勢の歪みからくる 痛みや痺れは
日常生活のちょっとした姿勢の崩れが
長年にわたり常態化し
その歪みの疲労が蓄積して出てきます
そのため1回や2回の施術で楽になったと思っても
歪みの元となっている正しい姿勢が習慣ずく前に
通うのをやめてしまうと 歪みからくる疲労が
溜まり また痛みだすということを繰り返してしまいます
今ある痛みや痺れを治したいと思うのであれば
月に一度でもいいので しばらくは定期的に施術に通い
疲労を取り除くとともに
正しい姿勢のとり方を学んで ご家庭でも
実践できるようにしていってください